■EFレンズで動画撮るための機材確認
■そろえたもの
- 視認性を高めるもの
- タブレット(WindowsとAndroid)
- LCDVF
- アクセサリーとして
- 三脚にタブレットPCなどをマウントできるもの
- カメラとタブレットをつなぐOTGケーブル
- ソフトウェア
- DSLR Controller (Android) Free
- DslrDashboard (Android) Free
- Hericon Remote (AndroidとWindows) Free、一部有料機能有
ソフトウェアはそれぞれできることは大きくは違いないですかね。うちの環境ではという前置きが必要だが、タブレットに表示されるライブビューのタイムラグについてはDSLRControlerが一番良好だった。
ソフトウェアの存在を知らない時期は、HDMIで接続する外部モニタの購入も考えたが高価なのであきらめていた。また、高機能な外部モニタの場合、ピーキング機能などが備わっている。
「ピーキングとかフォーカスピーキングなど」
所有しているソニーのNEX5Rにもある機能で、ピントが合っている被写体の輪郭を液晶画面上でわかりやすくしてくれるもの。これをピーキングとかフォーカスピーキングとかいうらしい。ちなみに、EOS60Dや5D3にはないが、カスタムファームウェアのMagicLanternで起動すると使えたりする。
上記のソフトウェアをAndroidやWindowsで利用するとピーキング機能が利用できるようになる。
さらに、ソフトウェアの画面上で撮影に関する各種設定(絞り・ISOなど)ができるので、三脚を用いて撮影する際は、「あるなら使うべき」的なものだと感じる。 プロユースではまだまだかもしれないが、将来はカメラ用として市場にあるHDMI接続の外部モニタを駆逐してしまうんじゃないかと思ってしまう。