■ZOOM H6をカメラに装備する
ZOOM H6の開封のつづきです。
H6本体へマイクを取り付けて電源ON.そして、一眼レフカメラのホットシューにマウントします。
今回カメラはEOS 5DMark3ではなくEOS 60Dを利用します。
ZOOM H6には三脚用のネジ穴はあるけどもホットシューにつける場合はホットシュー用の三脚ネジアダプタなどを利用しないといけない。
そこで、筆者が用意したものはこちら。用意というか家にあった・・
■マイクの紹介
その前に単体で動作確認しないと。
付属するマイクは2種類。XYマイクとMSマイク。
XYマイクは、90度と120度の切り替えができる。マイク部をくるりと回して切り替え。また、XYマイクには35mmステレオミニジャックがあり、ここからの入力も行える。
MSマイクは使ったことないので楽しみ。
■液晶画面
カラーでみやすいと思います。このご時世ですからつい画面タッチしてしまいそうですが、タッチセンサーではないので押しても反応しません。
設定時日本語を選べばすべて日本語化され、新鮮な感じです。
ではカメラに装備してみます。
■用意したもの
ETSUMI ネジ付シュー ETM-83699
■組み立て
ネジ付シューと自由雲台をくっつける。
次に、ネジ付シュー+自由雲台をH6の三脚ネジにつける。
それだけ
■カメラに取り付け
EOS 60Dのシューに取り付けます。ストロボつける方法と同じです。
ついたら、記念撮影。わりと・・いや結構大きいですね。しかし重量はそんなに問題はないかなという印象。
手持ち撮影で、この装着スタイルで利用するかわわかりませんが、使えなくはないと思う。
こんな感じですね。
60Dにしたのは、MagicLantern仕込みでフォーカスピーキングが使えるから。
5Dはスチル撮影で頑張ってもらいます。