■ZOOM H6開封
なかなか踏み出せなかった録音系の機材。
マイクはいくつか購入してますが、単体でも録音が完結できるものは持っていませんでしたがとうとう踏み出しました。
しばらくTASCAMのDR-70とZOOMのH6で悩んでいました。形・使い方が違う製品ですが、価格が同じくらいってことでなやんでたんですね。
自宅のPCのPC音源とミキサーとして使っているのがTASCAMのUS-144MKIIというオーディオインターフェースなので、合わせたほうが・・・。
しかしふと足元みるとZOOMのエフェクターが・・
やっぱ価格か・・・いや、取り回しで考えるとH6かな?マイク部分を付け替えれるってのも面白いし。
ということで、ZOOMのH6に決定したわけです。
それでは、開封してみましょう。
■ZOOM H6
主な内容物はこれら。あとはUSBケーブルや説明書等。
これらが、キャリーケースに入っていました。
■ZOOM H6のキャリーケース
キャリーケースはほぼB5サイズです。厚さは5.5センチくらい。プラスティックでできてるので強度は??ですが、天板裏にはクッション素材がつかわれていています。
■ZOOM H6本体
正解感がすごいよ。こういう機器の操作系はアナログが一番なんですよ。タッチパネルでなくて物理ボタンやダイヤルで操作。
それでは、各方向から。
■右側 USBコネクタ・メニューボタン・ダイヤル+プッシュ操作・XLR入力(3・4)
■左側 XLR入力(1・2)・SDカードスロット・PHONE端子とボリュームボタン・電源スイッチ
■裏側 モノラルスピーカ・三脚用のネジ・電池入れるところ(単三電池4本)
■手前側 LINE OUT端子・リモートスイッチ用ジャック。左右のスリットはストラップ用みたい。ZOOMのロゴが入ったストラップも付属してくれたらいいのになぁ。
ざっくりこんな感じにインターフェースがついてる。
入力端子は、XLR端子で、TRS端子が差し込める共用タイプが左右2つ。
オプションで2つ追加することもできる。
それぞれ別トラックで録音されるけども、説明書によると1chボタンおしながら2chボタンおすとリンクされ、ステレオ録音となるらしい。
リンクした場合、奥側の1ch 3chが左チャンネル。手前の2ch 4chが右チャンネル。1と2、3と4でそれぞれステレオ録音できるってことかな。
デジカメなどへの出力につかえるLINE OUTと、モニタ用のPHONE端子があり、それぞれお3.5mmステレオミニ。モニタ用は独立したボリュームボタンが物理配置されているのでいい感じ。
続きは、マイクつけて電源ON!